3月5日(土)に開催したセッション会は、おかげさまで無事終了しました。
当日は「武装伝奇RPG 神我狩」を総勢5名でプレイしました。
GMを務めた主催を含め4人がこの日「神我狩」を初プレイで、残るお一人もPLで遊んだことはあるけど…といった5人でのセッションでしたが、時間は少し押しつつも、無事セッションを終えることができました。
皆さんにもとにかく遊んでみたいシステムや、今後発表されるものの中にそう思うものがあったり今後現れたりするんじゃないかと思います。
そんな時はもう、遊んでみるしかないんじゃないかなと思います!
もしあなたがGMしてみよう、という気持ちを少しでも持っているなら、もう一歩踏み出してみれば、きっと多くの場合、「案ずるより産むが易し」といった結果に落ち着くんじゃあないかと思います。
そして、「まだ遊んだこともないしGMはちょっと」という考え方も、わりと自然なことなのだと思います。
例えばそんな考えの方は、当企画で知り合った他のTRPGプレイヤーさんに「○○のGMやってもらえませんか?」などとお願いしてみるのも良いと思います。
ちょっと勇気がいることだったりするとは思うんですが、少なくとも自分は、これを言われて悪い気はしなかったりします。
(場所や人集めは、当企画がお手伝いしますよ!)
もし、セッション開催に至らなかったとしても、アドバイスを貰えたり、相談に乗って貰えたりするだけでも、あなたが遊びたいと思ったシステムのセッション開催にとっては、きっとプラスになっているのだと思います。
======ここから主催の個人的なセッション感想======
自分はTRPGセッションでGMをする時、いわゆるボスの動かし方がヘタクソな気がします。
「加護」とか「闇業」とか…今回の神我狩なら「ボスタレント」ですか。
シナリオのクライマックスではそういった、「切り札」を良い感じに切って、PC/PLの皆さんにセッションの締めくくりにふさわしい障害だと思って貰えるような「手応え」を作るのだと思うのですが、使うと宣言してから、あるいは次のラウンドとかに「あーさっきのアレ温存しておけば良かった」とか思うことが多かったりします。
でも、苦手なんだとわかってはきたので、ここからレベルアップできればなーと思っている今日この頃です。
そういう、ボスの取り回しが(自己評価で)今ひとつな戦闘になってしまいましたが、それでもなお自分的には戦闘を楽しめましたし、PLの皆さんにも大なり小なり楽しんでいただけたところがあったんじゃないかなーと、そこはかとなく。
これはきっとシステムの力ですね!神我狩、特に戦闘が面白いシステムだと思いました。
======ここまで主催の個人的なセッション感想======
会計報告
◆収入
前回までの繰越 : 3,466円
セッション会参加費: 5,000円(1000円*5名)
◆支出
会場使用料: 4,522円(岩手県公会堂16号室 9:00~21:30 基本2,660+休日532+暖房1,330)
次回繰越 : 3,944円