「ロッキンテーブル」による催しへの参加について、これまでにあった(あるいは考えられる)質問とそれに対する主催の考えを下記の通りまとめます。
※内容等については随時加筆・修正が加わる場合があります。
筆記用具は消せるものがオススメです。「クリアファイル」と、それを入れるかばんがあるとなお良いかもしれません。
それ以外のTRPGを遊ぶための用具(サイコロやルールブックなど)は、「遊んでみておもしろかったら是非」揃えてみてください。
お金については、交通費、参加費、飲食費等々、TRPGを遊ぶその日一日を快適に過ごせるであろう金額を自己判断でお持ちになると良いと思います。
当企画は、主催以外の特定のサークルメンバーを持たない「TRPGセッション企画」と題して活動しています。
一度参加したからサークルメンバーになったりといったことはありませんし、以後の催しへの参加も一切強制するものではありません。
これは、参加するもしないも各人の自由な「気軽さ」を作れれば、と考えてのことです。
何かしらのお手伝いを募る場合もありますが、基本的には催しごとの単発で考えています。
人数が多くなりそうな時はコースで頼んでしまいますが、1卓だけで遊ぶ時などは、予約を入れずに近所の飲食店に入って各自注文、なんていうこともありますし、そもそも開催しないときも結構あります。
予算は3,000円台程度までを想定しており、アルコールについては飲める人は飲む、ドライバー含み飲めない人、飲まない人は飲まない。
節度は守りつつ、楽しく飲み食いしましょう。
アルコールの強要等のトラブルがもしあれば、すぐ主催へ知らせてください。
なお、未成年の方については、参加をご遠慮いただくようお願いします。
その日のセッションを振り返ったり、誘ったり誘われたり、そういった新たなセッションの機会に繋がったりする場になればいいなと、主催的には思っています。
当企画は固定のメンバーを持たず、催しごとに参加者を募っているので一概には言えないところですが、やはり社会人が一番多いと思います。
ただ、高校~大学生くらいの学生の方にも結構参加をいただいています。
男女の割合は、男性の方が多い傾向にはありますが、女性にもコンスタントに参加をいただいています。
これも時によるのですが、男女比が半々くらいになることもあったりします。
なお、(この記事を書いている時点で)主催は三十代半ばの男性です。
参加については、ご本人の意思を確認させていただきたいと考えております。
従って、お一人ずつのお申し込みを頂きたいと考えています。
会場は、「使用料」「アクセス」「周辺駐車場(ここではコインパーキングを指します)の多さ」などを勘案して設定していますが、通りを一本入ったところに立っている施設なんかを設定することもあります。
そういった場合、現地に土地勘の無い方に対しては負担をかけることになってしまいますが、主催が「コンベンションを開催するのに手ごろだと考えている施設」は、他の利用者からも人気が高く、毎回同じ施設での開催を確約できない状況です。
是非、事前にググったり、ストリートビューで見てみたりしつつ、当日は時間に余裕を持って移動をしていただければと思います。
一応、こんなマップを用意してみたりしているので、参考にしてみてください。
なお、コンベンションなら「開会」、セッション会なら「集合」の時間に間に合わないことがわかった時点で、主催までお知らせください。
連絡が無いまま遅刻しした場合、その日の催しに参加いただけない可能性が高くなります。
会場として使用する施設には、駐車場が併設されている場合が多いのですが、こういった駐車場は、
◆ 混雑時は1団体につき1台(岩手県公会堂…土日は大体混雑します)
◆ 大きい部屋であれば1~数台程度の割り当て(盛岡劇場、盛岡市勤労福祉会館)
といった条件が付いていることが多く、地方ゆえに多い車参加者の車をすべて駐めることは到底できません。
よって、当企画としては「いずれの会場も原則周辺のコインパーキングを利用」とさせていただきたいと思います。
こちらのマップには、よく会場として使う施設の周辺にあるコインパーキングも示しています。
コインパーキングの相場は、中津川より東なら12or24時間で~600円程度、中津川より西、内丸周辺だと同じく1,000円~1,200円程度です。
当企画の催しは、基本的に広く参加者を募り、毎回異なる顔ぶれの皆様に参加をいただき、開催しています。
そんな中、全ての参加者の皆さんに「見学を受け入れる」ということについての合意を形成することは、難しいと考えています。
また、TRPGを遊びに来て頂いた皆様には、そのことに集中して頂きたいので、それ以外の要素を会場に持ち込みたくない、という主催のワガママもあります。
そして、会場に足を運んでいただけるなら、是非セッションに参加して頂きたい、とも思います。
TRPGの経験が無い、少ない、ブランクがあるなどといった皆様にも楽しんでいただけるようなセッションを目指すことは、きっと参加者全員にとって、より多くのセッション機会が生まれることに繋がると考えています。
既に参加を頂いている皆様、TRPG経験者の皆様においては、主催のこういった考えをご理解いただき、ご協力を頂ければ嬉しいです。