8/23(日)に岩手県盛岡市の河南公民館ミニホールで開催された、「北東北TRPG連合共同コンベンション」は、
おかげさまで無事終了いたしました。
当日は、冒険企画局様からのゲスト「桜葉星菜。」さまをはじめとした6名のゲームマスターと、
29名のプレイヤーに参加をいただき、計6卓のセッションが行われました。
当日の様子は、twitterのハッシュタグ「#北東北コン」でも多くの方にツイートをしていただいておりますので、そちらもご覧ください。

会場の様子

※写真をクリックすると別ウィンドウで開きます

アンケート結果

当日無記名で実施したアンケートのうち、コンベンションに関することについての3つの質問は、下記の通りの解答がありました。
各卓セッションに関する感想については、伝えてOKのチェックがあるもののみ、それぞれのGMへお伝えします。
1.本日は,どちらからお越しですか？
青森 3人
秋田 7人
岩手 18人
その他 7人
やはり地元岩手からの参加が最多となりました。「その他」の地域としては、宮城、福島、東京などがありました。
遠くからのご参加、ありがとうございました。

2.このコンベンションの開催を、どのようにして知りましたか？
※複数回答されている方がいらしたので、複数回答可としたうえで集計しています
webページ 12
twitter 14
Ustream放送「冒険TV」 2
ゲーム雑誌「Role&Roll」 0
口コミ 6
コンベンションでの告知 7
その他 1
早い段階からweb・twitterでの告知を実施していたので、やはりその2つが回答の多くを占めています。
逆にRole&Roll誌への掲載は、7月発売のvol.130および8月発売のvol.131と、情報の投稿が遅かったこともあり掲載が遅かったため、
同誌面で再確認となった方が多いのではないかと思います。

3.今後、お住まいの県以外でかい際されるコンベンションに参加したいと思いますか(思いましたか)？
参加したい 25
参加は難しい 9
その他 1
「参加は難しい」という理由の多くは、やはり移動手段や交通費など、各県の広さや距離に起因するものでした。
そもそも岩手は単独で広いので、県外からはもちろん、県内から参加の皆さんにもいつも大変感謝しております。

アフター企画「せなっぱさんとわんこそばを食べよう会」

コンベンションの翌日8/24(月)には、後泊されたゲストの桜葉さんと有志で、岩手の名物「わんこそば」にチャレンジしました。
当日は、総勢9名の参加があり、合計869杯のそばを食べました。
こちらについても、ハッシュタグ「#北東北コン」に参加された方の感想等ツイートがあります。

主催者より

今回の「北東北コン」を、ホスト県である岩手の代表として運営させていただきました、「ロッキンテーブル」のLionesです。
改めて、当コンベンションへ興味を持っていただいたり、関わってくださった皆様へ御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

当日は6卓のセッションが行われたこともそうですが、北東北3県はもちろんのこと、他の地域からも広く参加をいただき、中々会う機会の無いTRPGプレイヤー同士の交流が生まれたりなどしているようにも感じられ、個人的にはその点が大変嬉しく思われました。

「北東北コン」としての次回開催は、秋田や青森のTRPGプレイヤーの皆様に委ねたいと思いますが、そうしょっちゅうやるような規模の催しでもないのかと思いますので、ゆっくり考えて良いのではないかと思います。

まずは地元の盛り上がりが大事だと思います。
それぞれの地元での盛り上がりが、「あっちで盛り上がってるから(こっちの地元の告知ついでに)一度遊びに行ってみるか」などといった動きにつながり、そこから地域間の繋がりや、広域での盛り上がりに発展する可能性を持っているんじゃないかなー、などと思ったりします。