2015年7月18日

【開催報告】7/12 ロッキンテーブルPRESENTS TRPGセッション会

20150712_session
コンベンション開催の合間で、小規模にやっている企画「ロッキンテーブルPresents」。
今回遊んだシステムは、サイコロフィクションシリーズの「マルチジャンル・ホラーRPG インセイン」でした。

セッション当日に先んじて、このゲームを遊ぶためのサポートグッズ「インセインカード」が発売されたこともあり、早速セッションで使ってみました。
写真中央で山札として積まれていたり、右手の方でオープンになっていたりしますね。
カードにはアイコンが付いていて、どの書籍に掲載されているデータかといった情報が一目で分かるのはGM的に準備がスムーズでしたし、イラスト付きのカードはPLの皆さんにも好評でした。


今回はTwitterで「ゆるぼ」(“ゆるく募集”の意)として参加者を募り、興味を持っていただいた方とスケジュール調整をする、という流れでの卓成立となりました。
この数年、こうした形でセッションをしていて感じるのは、TRPGに興味はお持ちでもTwitterはやっていない、という層の方が確実にいらっしゃるということです。

このことについてコメントするのは中々難しいものがあるなー、などとぼんやり考えているところですが、一点言えるのは、私Lionesは「告知や募集・あるいはTRPGプレイヤーの皆さんとのコミュニケーションツールとして、Twitterを重視している」という所になろうかと思います。
岩手に帰ってきて初めてのセッションもTwitterで募集してましたしね。

ここで自分が考える利点や欠点などをつらつら書き連ねても、浅学さを露呈するだけになりそうなのでやめておきます(笑)

会計報告

◆収入
前回繰越 :2,966円
参加費  :4,800円(800円*6名)

◆支出
会場使用料:3,700円(アイーナ6F練習スタジオ(機材なし) 時間3区分)
設備使用料: 900円(スタッキングテーブル*2:540円+パイプ椅子*6:360円)
次回繰越 :3,166円

今回使用した部屋「練習スタジオ(機材なし)」は、本当に部屋だけで、TRPGセッションをしようと思ったら机や椅子を別途借りる必要がある部屋でした。
使用料は割高ですが、防音がしっかりしているので、周りを気にせず1卓だけで集中して遊ぶにはとてもいい環境だと思いました。
2卓立てるのは厳しいと思います。